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院内紹介

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受付

受付の様子。いつも明るく応対します。

待合室

大型空気清浄機やグリーンを多く設置し、感染症にも対応して清潔に保っています。

医療機器紹介

オートレフケラトメーター

屈折検査・角膜曲率半径を測定し、視力検査やコンタクトレンズ処方に活用します。

視力検査

必要に応じて、遠見(5m)・近見(30cm)について、裸眼や眼鏡、コンタクト等で矯正した見え方を測定します

レンズメーター

患者様がお持ちの眼鏡の度数を調べます。

眼圧検査

眼圧とは眼の硬さのことで、眼圧は、眼内の水(房水)が作られる量と排出量のバランスで決まります。眼圧は各人で違いますが、一般に正常眼圧は10~21 mmHgの範囲にありますので、18 mmHg以上の場合に「眼圧が高め」、22 mmHg以上の場合に「眼圧が高い」という場合が多いようです。日本人の平均眼圧は14-15mmHgといわれています。年齢が上がると高くなる傾向にあります。特に、緑内障の方には非常に重要な値です。

視野検査

目を動かさずに見ることができる範囲を調べる検査です。
当院では、動的視野検査(ゴールドマン)・静的視野検査(ハンフリー)の2種類の視野計があり、緑内障・網膜疾患・頭部疾患などの診断や経過観察に用いています。

OCT(光干渉断層計)

非侵襲的に眼底の断層図を画像化する検査。緑内障や黄斑疾患観察に有用です。

角膜内皮細胞検査 (スペキュラーマイクロスコープ)

角膜の最も内側の細胞の状態を調べます。角膜疾患や、手術後、コンタクト長期装用などで内皮細胞が障害を受けると、再生しないので角膜移植が必要になる場合もあります。

角膜形状解析検査

円錐角膜など特殊な角膜疾患やハードコンタクト処方のために必要な検査。

眼底カメラ

眼の奥(眼底)を写真に撮り、網膜、血管、視神経の状態、 出血の有無などを観察します。病気によっては、造影剤を使用して撮影する場合もあります (FAG:蛍光眼底造影検査)。

細隙灯顕微鏡

顕微鏡で目の表面、白内障の検査をする器械です。ほぼ全ての眼疾患に必要な検査です。

コンタクト指導

コンタクトを初めてまたは久しぶりに装用する方には、スタッフがマンツーマンで優しく使い方などを指導し、きちんとしたトライアルをしてその方の目に合っていることを確認してから処方しますので、ご安心ください。

色覚検査